お久しぶりの日記

ご無沙汰しております。

愛佳ちゃん、軟骨除去手術怖くなかったかな。
不安だったかもしれないね。

でも元気に踊れるようになるまで、我々ファンはいつまでも待ってるからね。それまでは無理しないで下さい
m(_ _)m

とりあえず直接伝えられるのは次のCDイベントです♪

しばらく書いてないうちに書きたいことが溜まっていました。
・「泣いちゃうかも」「弱虫」について
・春ツアー全体を通しての感想
・「しょうがない 夢追い人」「3,2,1 BREAKIN'OUT」について
ガーディアンズ4について
・そのほか色々〜♪

時間を見つけては書いていこうと思います。

愛佳ちゃんの手術では自分では何も直接治してあげる事は出来ないけど、ちょっとだけ関係した事があったので書いておきます。

4月18日、娘。春ツアー名古屋公演に向かうため、車で愛知に向かっておりました。
中央高速道路を走っていたところ、目の前でバイクの事故に遭遇しました。単独事故のようでした。

すぐに車を止めて、運転手さんのところへ・・・
結構重症だけど意識はある・・・

第一発見者に「救急車呼んでください!」と言った所、「今呼んでます!」と救急車待ち

パニックにさせてはいけないと一生懸命声を掛けながら怪我の確認と救護。

その時から思えば、もっと適切な方法があったんじゃないかと・・・

救急車が来て状況説明、バイクの運転手の方は自分の怪我で精一杯なのに「ありがとう、ありがとう」とおっしゃってくれました。
自分こそ、十分な救護が出来なくて申し訳ない気持ちもあり・少しは役に立ったのかなという複雑な気持ちでした。

その日は公演に入ることは出来なかったけど、人として公演重視で見てみぬフリなんて出来ないし、何より少しでも「救護の役に立ちたい!」と車からすぐ飛び出したのが正直な自分の気持ち。

公演を見れないのは残念ですけど、全く後悔してません!愛佳ちゃんには分かってくれるかな・・・

そんな「少しでも救護の役に立ちたい!」「あの時もう少し正しい救護方法があったはずだ!」

という気持ちを再度確認し「上級救命講習」を受けてきました。
あの時の状況を説明しながら、やって良かった事・自分に足りなかった知識・行為を学んできました。

いつ何処で何があるか分からない。友人・家族・身近にいる色々な人に何かがあったらすぐ対応し、冷静に救護し救急隊員の方にバトンタッチできるようにしたいと思います。

救命講習では「命を救う」の他に「心を救う」を学んだ気がします。教えていただいた救急隊員の方、ありがとうございました!

最後に・・・バイクで事故を起こされた方、少しずつでも良くなっている事を本当に心から願っています。負けないで下さい!!